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日本語教育
外国人との接触場面におけるコミュニケーションのあり方、日本語教育支援の方法
外国人住民・観光客が多くない青森県ですが、農家民泊や、本学の学生も関わる「外国につながる子ども」の支援など、外国人との接触場面は存在します。そのような場面で日本人は「やさしい日本語」をいかに駆使してコミュニケーションを図っているか、また、上手く「やさしい日本語」を使えるようになるためには、どのような指導が必要かなどを研究しています。さらに、外国人との接触で互いの考え方にどのような変化が生じるのか、それを踏まえ、よりよい日本語授業や交流活動をどう作るかも研究しています。外国人とのコミュニケーションの質を高めることが、互いの生活、経済、その他の様々な活動をよりよいものにすると考えます。
https://researchmap.jp/tanamas
2024.02.15 まちなかキャンパス公開講座2023「異文化理解講座」第5回を開催しました(2/10)