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今年度の青森中央学院大学まちなかキャンパス公開講座(経営法学部)は、「ニュースがもっとよくわかる教養講座」と題して、全4回にわたって開催しています。
各回本学の経営法学部教員が講師となり、最近ニュースでも話題となっているようなテーマ・社会問題等について深掘りしていきます。
第3回は、経営法学部 山谷清秀講師が、「カスハラはなにが問題なのか?」をテーマにお話しました。
講座では、最近耳にするようになった「カスハラ」とは何なのか、4ハラスメントを起点として詳しく説明されました。
後半ではカスハラ対策をどのように講じるべきか、諸外国の実例もまじえながら紹介されました。