検索
学校法人青森田中学園 理事長 石田 憲久
本学は1998年4月、日本で最初の経営法学部を有する単科大学としてスタートし、2014年4月、看護学部を加えて2学部体制となりました。
その間、2004年大学院地域マネジメント研究科および地域マネジメント研究所を開設し、地域における教育研究活動の拠点としての役割を担って参りました。
2018年には、地域において安心して子どもを産み育てることに貢献できる助産師を養成する「別科助産専攻」を開設し、2019年3月に初めての卒業生を送り出し、青県内では初めて看護師、保健師、助産師の養成ができる私立大学として新たな一歩を踏み出すことができました。
また、2020年2月には看護師特定行為研修の指定研修機関として、青森県内で初めて厚生労働大臣から指定を受けました。
本学の大きな目的は、学園がこれまで一貫して追求してきた「実学志向」をベースに、地域産業の振興や地域の保健医療福祉の充実に貢献できる有為な人材を養成することであり、その達成のためにも、教室内の講義だけではなく、実社会での様々なシーンを経験し、人間力を高めるプログラム(アクティブ・ラーニング、インターンシップ等)を積極的に、導入し人材育成を通じた地域創生を目指してまいります
青森中央学院大学は、「地域を愛し、世界を翔(かけ)る -LOVE YOUR COMMUNITY GO BEYOND BORDERS-」をコンセプトに国際的な視野を持って地域貢献できる人材を育成してきました。
これからも「地域を愛し、世界を翔(かけ)る」人材を育てていきます。
青森中央学院大学 学長 佐藤 敬
青森中央学院大学は、日本で最初の経営法学部を擁する大学として、1998年4月に開学し、 2014年には看護学部を開設して、現在は2学部の体制で教育研究を実施しています。
経営法学部は、現代的マネジメントに必要な経営学および法学と、それらの関連分野を効率よく学ぶことのできる学部です。主に地域の自治体や企業等において、本学で学んだ多くの人材が活躍しています。看護学部は、先進的医療と看護学の高度な知識、技能を身につけた専門家を輩出し、地域の医療や福祉に貢献しています。さらに2018年からの別科助産専攻の開設により、看護師、保健師に加えて助産師をも養成できる体制になっています。
また本学は、主にアジアの国々から多数の留学生を迎えており、国際色豊かな大学であるのも大きな特徴です。
本学のめざすものは、建学の精神「愛あれ、知恵あれ、真実あれ」のもと、地域で学び、 地域で活躍するとともに、国際的感性をもって地域の活性化に貢献する人材を育成することにあります。そのために、学生が広く世界に目を向ける機会を持つことができるよう、海外の大学との交流を推進し、学生の海外留学を支援しています。
青森中央学院大学は、人を愛し、地域を愛し、知的好奇心の旺盛な学生を求めています。