学校推薦型選抜 / 総合型選抜 / 一般選抜
大学入学共通テスト利用 / 特別選抜
学校推薦型選抜入学試験(公募制)
出願基準
全体の学習成績の状況が3.5以上
選抜方法
小論文、個別面接
ポイント
- 出願の際、志望理由書を提出します。
- 「小論文」は、文章やグラフ、図などを読解する過程を含んだ内容を出題します。
- 「個別面接」では、提出された調査書及び志望理由書を参考資料として活用します。
- 本試験において合格し、入学手続きを完了すると、「特待生選抜第2期試験」の受験資格が与えられます。
総合型選抜(専願型・併願型)
出願基準
看護学部総合型選抜は、2つの型から選択して出願することができます。 なお出願基準は、それぞれ以下の通りとなります。
- 専願型:本学看護学部での修学を強く希望する者
- 併願型:看護学部での修学を強く希望する者
選抜方法
小論文、個別面接
ポイント
専願型・併願型共通
- 「小論文」は、文章やグラフ、図などを読解する過程を含んだ内容を出題します。
- 本試験において合格し、入学手続きを完了すると、「特待生選抜第2期試験」の受験資格が与えられます。
専願型
- 出願の際、自己推薦書を提出します。自己推薦書の内容は面接試験で発表してもらいますので、自分の考えをどのように伝えるか、考えながらまとめてください。
- 「個別面接」では、出願時に提出した自己推薦書に基づいた発表を含みます。また、調査書を参考資料として活用します。
併願型
- 「個別面接」では、調査書を参考資料として活用します。
- 自己推薦書の提出は求めません。
- 併願型については、他大学との併願が可能です。
一般選抜入学試験
選抜方法・配点
科目試験2科目、グループ面接(第1期のみ)、調査書
選択科目について
科目試験の選択科目数は2科目です。科目は、<選択Ⅰ><選択Ⅱ>よりそれぞれ1科目選択してください。
<選択Ⅰ>第1期:国語(近代以降の文章)、英語/第2期:小論文、英語
<選択Ⅱ>数学Ⅰ・数学A、生物基礎、化学基礎
ポイント
- 「小論文」は文章やグラフ、図などを読解する過程を含んだ内容を出題します。
- 「グループ面接」では、提出された調査書を参考資料として活用します。
- 調査書の内容を点数化します。
英語外部試験活用型について
一般選抜・特待生選抜試験において「英語」を選択した場合、出願時に英検・TOEIC・GTECなどの外部試験スコアを提出することで、英語科目試験の点数に換算することができます。
- 英語外部試験スコアの換算については、学生募集要項をご参照ください。
- 英語外部試験スコアを提出した場合でも、本学独自の英語科目試験を受験することができます(出願時に選択)。その場合、どちらか高得点の結果を判定に採用します。
- 英語科目試験を英語外部試験スコア活用のみとする場合、試験当日の受験科目試験において、英語の科目試験は免除となります。
大学入学共通テスト利用入学試験
選抜方法
大学入学共通テスト3科目の成績、調査書
※本学の個別学力試験は課さない
選択科目について
<必須>「国語(近代以降の文章)」「英語(リスニングを含む)」
<選択>「数学Ⅰ」「数学Ⅰ,数学A」「化学」「生物」のうち1科目、または「化学基礎」「生物基礎」の2科目から点数の高いものを採用
ポイント
- 選択される科目は、試験結果の中から高得点の科目を自動的に抽出しますので、事前に選択する必要はありません。
- 100点の科目は200点に、50点の科目は100点に換算します。
- 令和7年度又は令和6年度大学入学共通テストの成績どちらか一方を利用することができます(単年度の得点合計により判定)。
- 調査書の内容を点数化します。
- 第1期で合格し、入学手続きを完了すると、「特待生選抜第2期試験」の受験資格が与えられます。
特別選抜(帰国子女・社会人・留学生)入学試験
特別選抜(社会人)
入学時に20歳以上で、本学で学びたいという意欲のある方が対象です。
選抜方法
小論文、個別面接
※「小論文」では、文章やグラフ、図などを読解する過程を含んだ内容を出題します。
特別選抜(帰国子女)
外国での経験を踏まえて、本学で学びたいという方が対象です。
選抜方法
小論文、個別面接
※「小論文」では、文章やグラフ、図などを読解する過程を含んだ内容を出題します。
特別選抜(留学生)
外国籍で「留学」の在留資格を持ち一定の日本語能力を有する方の中で、本学で学ぶ意欲のある方が対象です。
選抜方法
日本語筆記試験、個別面接
※提出書類には、「日本留学試験」および「日本語能力試験」の結果を含めます。
※特別選抜(留学生)については、別途「留学生学生募集要項」を本学へ請求し、ご確認ください。