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2021年6月11日、青森中央学院大学経営法学部の学生を対象としたワークショップが開催され、31名の学生が参加しました。
はじめに、ゲストトークとして弘前市のGARUTSU株式会社のブランディングディレクター 久保茜さんとマネージャー 今祥平さんから、青森で暮らして働く魅力などについてお話しいただきました。
その後、ワークショップは1グループ3~4名の学生に対し1名の県職員がファシリテーターとして加わり、グループごとにワークを行いました。
ワークは、写真カードを使用した「フォトソーティング」という手法を活用しており、自分の価値観(仕事、暮らし、趣味など)を確認しながら、それを実現する場所としての青森の魅力や可能性を知る機会となるよう行いました。
ワークを通して友人の価値観を知ることで、改めて自身の将来を考える機会となりました。さらに、社会人の先輩である県職員の経験談で、学生たちは考えが広がり、深まりました。最後にワークショップのまとめとして「私にとっての青森」をボードに書き、グループ内で共有しました。