投稿日:2022.08.03
【公開連続講義】2022年度「暮らしと地域」(全8回)を開催しました
郷土の歴史・産業・文化等について学生と地域の方々が共に学ぶ、公開連続講義「暮らしと地域」(全8回)を実施しました。今年度は下記の内容で講義を行いました。
- 5月11日「ことばで遊ぶ ことばに遊んでもらう」
「津軽弁の日」の会代表 伊奈 かっぺい 氏
- 5月18日「津軽三味線の魅力」
津軽三味線奏者 遠藤 昌宏 氏
- 5月25日「新八戸市美術館の魅力」
八戸市美術館副館長 高森 大輔 氏
- 6月8日「八甲田雪中行軍から学ぶ危機管理」
MM(エムエム)総合企画代表 間山 元喜 氏
- 6月15日「ウクライナ・台湾問題とアオモリ」
東奥日報社編集局編集委員 斉藤 光政 氏
- 6月22日「『食糧生産は国防だ!』と踏み込んだ世界で見えたもの」
南部ベース代表 美曽作 友紀子 氏
- 7月6日「大正浪漫かほる宮越家離れと庭園の魅力 」
中泊町博物館館長 齋藤 淳 氏
- 7月13日「デジタル博物館ねぶたミュージアムについて」
青森ねぶた制作者 林 広海 氏
各回、県内様々な分野で活躍している講師の方々が、ご自身の活動や郷土文化に関わるお話をしてくださいました。
第2回遠藤氏による講座。津軽三味線と民謡のコラボレーションで会場を楽しませてくださいました。
▲第5回斉藤氏による講座。ロシアのウクライナ侵攻問題が深刻化する中、青森県と日本を取り巻く安全保障環境の変化や、ウクライナ・台湾問題についてお話くださいました。
▲第6回美曽作氏による講座。お仕事にかける思いなどを語ってくださり、最後には学生からも多くの質問がありました。