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2021年12月12日、2021年度青森市学生ビジネスアイデアコンテストが開催されました。
青森中央学院大学からは「青森中央学院大学地域応援隊」、青森中央短期大学からは、横内地区まちづくり協議会学生サポートチーム「チームまちゃみ」、そしてあおもりフィールドスタディ支援事業選抜として、「青森学生団体ディベラボ」が出場しました。
審査の結果、「青森学生団体ディベラボ」がグランプリ、「青森中央学院大学地域応援隊」が2位を受賞しました。
今年度のコンテストは青森市内の大学・短大等からあわせて6チームの出場があり、それぞれが7分間のプレゼンテーションを行いました。
「青森中央学院大学地域応援隊」は、「青森県分散型ホテル開発事業 今別町で観光客をキャッチしよう☆」をテーマに、今別町の空き家を活用して地域課題の解決を目指すビジネスアイデアについて発表しました。
「青森学生団体ディベラボ」は、「ディベラボ×小牧野遺跡 小牧野遺跡の魅力を発信しよう」をテーマに、学生ならではの視点を活かした小牧野遺跡との商品開発事業について発表しました。
横内地区まちづくり協議会学生サポートチーム「チームまちゃみ」は、
地域高齢者の社会的孤立や孤独感の軽減「SDGs11つながる青森よこうちプロジェクト」をテーマに、これまで実際に行ってきた活動内容、そこから考えたビジネスアイデアを発表しました。
各チーム、地域の課題に対してどのようなビジネスで解決していきたいのかという熱い思いが伝わる発表でした。
当日はたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。