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2022年10月16日、「クアウォーキングを支えようサークル」の学生18名が青森市浅虫地区のドイツ式健康ウォーキングに参加し、ガイドサポーターを務めました。
『ドイツ式健康ウォーキング』とは、ドイツのクアオルト(健康保養地)で行われている手法を基本とし、日本の風土や文化、国民性に合わせた健康づくりのプログラムとして、日本各地で取り組まれているものです。
「浅虫温泉海山クア(健康)の道」ドイツ式健康ウォーキングは、例年5月から10月まで(8月を除く)の毎月1回開催されるウォーキングイベントで、この日は今年最後となる第5回の開催でした。
サークル学生は会場準備から参加者の血圧・心拍・皮膚温度測定のお手伝い、ウォーキング中の見守り等を行い、丁寧にクアガイドさんのサポーターを務めました。今回は初参加の学生が6名おり、先輩サポーターの活動を観察しながら、一般参加者とともにクアウォーキングを体験しました。
今年最後のイベントが終了したことから、クアガイドさんとともに反省会を行いました。落葉で危ない足元の整備が必要、イベント告知の方法を考える、心拍の上がった人の荷物を持つ、まめに水分補給をさせること、一般参加者とのコミュニケーションの大切さ等、来年へ向けての様々な意見や感想が挙がりました。