特待生選抜試験

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特待生選抜試験Scholarship student selection examination

掲載入学試験内容について

令和8年度入学試験に関する概要を公開しました。

特待生（授業料免除）選抜試験

看護学部の特待生選抜試験には下記２種類の選抜方法があり、それぞれ本試験の成績上位者（本学が定める基準点以上）の中から、特待生を選抜します。

Ａ．特待生選抜（第１期・第２期）
Ｂ．大学入学共通テスト利用特待生選抜（第1期～第3期）

1.特待区分【A・B共通】

入学試験の得点率に応じて、下記3つの特待条件に選抜します。

授業料の全額（850,000円）を免除
授業料の半額（425,000円）を免除
授業料の３割（255,000円）を免除

2年次以降の進級時点において、本学の定める特待生審査に合格した者は、引き続き上記授業料の免除を受けることができます。

2.採用基準（目安）

選抜試験区分	得点率(目安）
選抜試験区分	授業料の全額	授業料の半額	授業料の3割
Ａ．特待生選抜（第1期・第2期）	80％以上	75％以上	70％以上
Ｂ．大学入学共通テスト利用特待生選抜　　　（第1期～第3期）	75％以上	70％以上	65％以上

＊得点率は目安であり、試験の難易度や受験者数に応じて変動の可能性が有ります。

3.採用人数

各試験区分とも、採用人数は設けておりません。

〔Ａ〕特待生選抜試験（第1期・第2期）

受験資格

特待生選抜第1期

一般選抜第1期受験者

特待生選抜第2期

学校推薦型選抜に合格し入学手続きを完了した者
総合型選抜に合格し入学手続きを完了した者
一般選抜第1期・大学入学共通テスト利用第1期に合格し入学手続きを完了した者
※特待生選抜第1期において特待生に採用され、入学手続きを完了した者は対象外
一般選抜第2期受験者

選抜方法

試験成績の結果を審査して選考します。

特待生選抜第1期

「国語（近代以降の文章）」、「英語」から1科目選択、
「数学Ⅰ・数学Ａ」、「生物基礎」､「化学基礎」から1科目選択、計2科目各100点、合計200点満点。

特待生選抜第2期

「小論文」、「英語」から1科目選択、
「数学Ⅰ・数学Ａ」、「生物基礎」､「化学基礎」から1科目選択、計2科目各100点、合計200点満点。

英語外部試験活用型について

特待生選抜出願時までに英語外部試験を受験し、一定基準以上のスコアを取得している場合は、そのスコアを提出することで、本学の英語科目の得点に換算することができます。
なお、外部試験活用を希望した場合でも、希望者は本学の英語科目試験を受験することができます。その場合は、どちらか高得点の結果を判定に採用します。

申込方法・結果発表

一般入学試験受験者で特待生選抜試験を同時受験する場合は、WEB出願登録する際に、特待生選抜試験受験希望欄にチェックを入れてください。
その他の試験合格者で受験を希望する場合は、改めてWEBからの出願登録が必要です。その際、入学試験合格通知時に本学より送付される「特待生選抜申込用パスワード」を必ず入力してください。
試験結果についてはWEB上で確認できますが、採用された特待条件等詳細については、後日、本学より送付される採用通知を確認してください。
一般選抜第1期受験者が特待生選抜第1期で特待生に採用されなかった場合、入学手続きを完了したうえで、特待生選抜第2期に申し込むことができます。

〔B〕大学入学共通テスト利用特待生選抜（第1期・第2期・第3期）

受験資格

大学入学共通テスト利用特待生選抜は、本試験合格者全てが対象となり、本試験の合格と同時に候補者が選抜されます。

大学入学共通テスト利用入学試験（第1期・第2期・第3期）受験者中の中で、合格した者
※令和7年1月に実施された大学入学共通テストの成績を利用して、入学試験に合格した者は対象外

選抜方法

大学入学共通テストの科目中、指定する3科目の合計点及び提出書類で選考します。
100点または110点の科目は200点、50点の科目は100点に換算。科目試験各200点、合計600点満点。

【必須】「国語（近代以降の文章）」、「英語（リスニングを含む）」
【選択】「数学Ⅰ」、「数学Ⅰ，数学Ａ」、「生物」、「化学」、「生物基礎+化学基礎の合計点」のうち、得点の高いものを採用

申込方法・結果発表