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2021年1月30日、冬のあおもりの魅力を創りだす「ねぶたアート創生プロジェクト」の一環として「ねぶた師による 灯ろう制作 オンライン・ワークショップ」が青森市のワ・ワッセで開催され、青森中央学院大学から経営法学部内山清教授ゼミの3年生8人が参加しました。
会場には、内山ゼミのほかに、青森公立大学の学生が参加。青森市が東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のホストタウンとなっているタジキスタンの皆さんは、オンラインで参加し、灯ろう制作は、ねぶた師の北村春一さんの指導のもと行われました。
学生たちは、タジキスタンと青森市のつながりや、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されることを願いながら「ろう書き」「色付け」を行いました。
灯ろうが完成すると、参加者から灯ろうについて説明がありました。
完成した「灯ろう」は、あおもり雪灯りまつりやオリンピックに向けたイベントで展示されていますので、ぜひご覧ください。