私は3年次の後期から本格的に勉強に取り組みました。公務員試験は問題量が多いですが、問題の難易度自体はそこまで高くないので、ひたすら量をこなすことを意識して勉強しました。
満点を目指す試験ではないので、自分が苦手な科目に時間をかけすぎないことや思い切って捨て科目を作るといった勇気を持つことが個人的には大切なのではないかと感じました。面接は自分が合格したいという熱意が伝われば大丈夫です。まずは、1次の筆記試験の勉強に全力で取り組んで頑張ってください!
小川 竜也さん(青森中央高校出身)
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実績のある講師による講義と1年次から充実したカリキュラムで合格への道をサポート!
本学では、通常の授業の中で公務員試験に必要な専門科目である法律学や経済学を学ぶことができ、また公務員試験対策用の特別授業(法学課題研究I~IV)を設けています。そして、これらの学びを補うものとして、本学の学生のみを対象にした「公務員講座」を開設しています。
この講座では、公務員試験専門予備校の講師陣が、公務員試験の傾向と対策をふまえた授業を行い、皆さんの合格を全力でサポートします。
通常、予備校に通うとなると、それなりのお金がかかります。しかし、本講座では、皆さんが普通に予備校に通うのに比べれば、格安な費用(通常の半額以下)で受講できます。
本講座は、1年次から実施されます。早めに準備をすることで、余裕を持って試験対策を行うことができます。
また、通常の講義とならんで、模試、論文対策、面接対策を行うほか、4年次の試験直前には集中講義も行います。
一定の条件を満たした受講者が在学中に各種公務員に合格した場合、報奨金が与えられます。
県庁・市役所・国家公務員(一般職)・国税専門官等、行政職を希望するコースです。試験科目としては、教養分野(数的処理、文章理解、人文・社会・自然科学など)と専門分野(憲法、民法、行政法、経済学など)が必要となるため、この2分野について授業を受けることができます。専門科目は大学の授業でも学ぶことができますが、公務員講座では、より試験対策に特化した授業を受けることができます。
警察官(各都道府県警)および消防官といった、公安系の公務員を希望するコースです。公安系の公務員の場合、行政職と異なり、試験科目に専門科目がない場合が多いため、教養分野(数的処理、文章理解、人文・社会・自然科学など)を重点的に勉強します。
私は3年次の後期から本格的に勉強に取り組みました。公務員試験は問題量が多いですが、問題の難易度自体はそこまで高くないので、ひたすら量をこなすことを意識して勉強しました。
満点を目指す試験ではないので、自分が苦手な科目に時間をかけすぎないことや思い切って捨て科目を作るといった勇気を持つことが個人的には大切なのではないかと感じました。面接は自分が合格したいという熱意が伝われば大丈夫です。まずは、1次の筆記試験の勉強に全力で取り組んで頑張ってください!
小川 竜也さん(青森中央高校出身)
私は2年次から本腰を入れて公務員試験対策に努めましたが、行政職の受験も視野に入れていたため、勉強する科目が多く、普段の勉強との両立が大変でした。公務員をめざすには、講座に頼るだけでなく、図書館や自宅でも継続して勉強に取り組むことが大切です。精神的に追い込まれた時は気分転換したり、大学内で信頼できる先生に相談するのも一つの手です。自分を信じて、健康第一で、楽しみながら、後悔のない大学生活を送ってください。
佐々木 里奈さん(青森東高校出身)
私は3年生から本格的に公務員試験の勉強を始めました。最初は途中からだと難しく、ついていけないのではないかと不安でした。しかし、公務員講座の講師の方々はわかるまで熱心に教えてくださるので、勉強していくうちに不安は解消されていきました。また、1次試験の教養対策だけでなく2次試験の論文、面接対策も個別に指導してくださるので自信を持って試験に臨むことができました。このようにとても良い環境で勉強することのできる公務員講座はお勧めです。
秋元美咲さん(弘前実業高校出身)