小児看護は、 子どもの成長・発達に合わせた ケアを提供するだけではなく 家族への支援も重要です
私は現在、内科と外科の混合病棟で働いています。乳幼児期から思春期まで幅広い年齢層の子どもたちの看護を行っています。小児看護は、子どもの成長・発達に合わせたケアを提供するだけではなく家族への支援も重要です。私自身、日々学ぶことが多く大変だと思うこともありますが、子どもたちが元気に退院していく姿を見るととても嬉しい気持ちになります。
実習で大変なこともあると思いますが、大学生活を楽しみながら素敵な看護師をめざしてください。
三津谷 佳奈 さん(青森北高校出身)