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労働経済論、経済成長論、現代ヨーロッパ経済論
労働問題の経済学的・社会学的分析
近年、日本においても長時間労働や過労死などの「労働問題」が社会全体で議論されるようになりました。実際、「過労死防止白書」が2014年(平成26年)以来毎年公表されています。
私たちは、労働問題を解決するためにどうすれば良いでしょうか。重要な考え方は、経済学のみならず労働社会学の観点からも課題解決に取り組むことです。具体的には、賃金水準・労働時間・雇用形態などの経済的側面のみならず、日本人の労働観・企業文化などの社会的側面からも分析することです。このような分析を通じて、日本の労働社会をより良くする意見や政策提言ができると考えています。
https://researchmap.jp/akinobu-hatakeyama
2023.06.15 まちなかキャンパス公開講座2023「ニュースがもっとよくわかる教養講座」第1回を開催しました(6/3)