検索
骨考古学 古病理学 自然人類学
出土人骨に見られる感染症およびストレスマーカーの出現頻度と、 地域における医療システムとの関連を探る研究
古人骨から得られる古病理学的データをもとに、当時の社会を支えた各地域の医療システムを復元することを目的としている。調査対象である人骨の帰属年代は紀元前から近世期で、国内および東アジアの遺跡で出土した人骨である。これらの骨に残る怪我や病気、感染症やストレスマーカーの出現状況を明らかにし、性別をはじめとする被葬者の形質人類学的情報との相関を検討している。
https://researchmap.jp/shiori-fujisawa
2023.10.23 2023年度「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~」(第2回)を開催しました
2023.06.15 まちなかキャンパス公開講座2023「人生100年時代、より健康に生きる」第2回講座を開催しました(6/3)