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10月10日、経営法学部の楠奥繁則准教授(経営学)が下山学園高校で連携講義「モチベーションについて」を実施しました。
受講したのは課題研究で、モチベーションを題材に、学校生活をより充実させるためにはどのようなことが必要かを研究している3年生3名です。
まずは高校生がこれまで調べて考えた内容を発表し、その後楠奥准教授による講義が行われました。
高校生による発表では、テーマ設定の理由や校内で行ったアンケートの結果をまとめた内容が示されました。
楠奥准教授の講義では、モチベーションに関する学説等が解説され、高校生たちは研究に活用しようと真剣に耳を傾けていました。
終了後のアンケートでは、「今回学んだことを自分たちの生活や部活動に活かしていきたい」という感想が寄せられました。