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4月26日(土)、経営法学部「マーケティング論」に株式会社ローソンの竹増貞信社長が、ゲストスピーカーとして登壇しました。
竹増社長は、1993年三菱商事に入社。畜産部、広報部、社長業務秘書などを経て、2014年株式会社ローソンの代表取締役副社長に就任。2017年代表取締役社長に就任され、現在もトップとしてローソングループを牽引されています。今回は「ピンチはチャンス!」というテーマで講演いただき、竹増社長がこれまでに遭遇したピンチについて、またそのピンチにどのように向き合い、結果どうなったのか、またローソンが取り組んでいる様々な活動について、学生たちの参考となるようわかりやすく伝えました。
質疑応答の時間では、「これまでの社会人人生で後悔していること」・「ローソン商品に関する疑問」・「新たな環境で学ぶ際の意識について」等の質問がありました。学生たちはめったに聞くことのできない大変貴重な話を、今後の学生生活や卒業後の社会人生活の中で参考にしようと真剣に耳を傾けていました。