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5月1日、木造高校で1年次科目「産業社会と人間」内「進路探究」を経営法学部楠奥准教授と大学院地域マネジメント研究科1年レー ニュー ゴック さん(ベトナム出身)が担当しました。
大学で学ぶ意義について考える今回の講義には、1年生約150名が参加しました。
ゴックさんは、ベトナムから日本に来た経緯や将来の目標を説明した後、「夢は頭の中にあるだけではかないません。自分のことを真剣に考えてほしい。」とメッセージを送りました。
続いて楠奥准教授からは「葉っぱビジネス」について解説、「高校生には進学により多くの視点を獲得して人生を豊かにしてほしい」とエールを送っていました。
高校生からは、「わかりやすかったし、楽しく考える事が出来たので良かった。」「大学について興味を持つことができた」「大学に行く意義や自分の夢のために何をすべきかを考えさせられる内容だった」といった感想が寄せられました。