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投稿日:2024.10.04

経営法学部の学生が台湾地震の被災地等でフィールドワークしてきました

9月に実施した「短期海外アクト(中村智行准教授)」では、8名の経営法学部の学生が、2024年4月3日に台湾花蓮県の東方沖で発生した「台湾地震」で最も被災した「花蓮県」を訪れました。

学生たちは、現地の住民にヒアリングしながらフィールドワークを行ったところ、1か月程度でほとんど復旧したとのことで、地震により倒壊したビルも完全に撤去され、残っている被災箇所は一部でした。

台北市内のフィールドワークでは、地震の揺れから超高層ビルを守る仕組みについても学んできました。

また、本学と「学生交流・学術交流に関する協定」を締結している台湾の呉凰科技大学(嘉義県)も訪れ、学生たちとの交流も行ってきました。


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