青森中央学院大学

クアウォーキングを支えようサークルが「浅虫温泉・ドイツ式健康ウォーキング」サポート活動を行いました（6/15）

2024年6月15日、「クアウォーキングを支えようサークル」メンバーが、青森市浅虫地区で行われているドイツ式健康ウォーキングの今年度2回目となるサポート活動を行いました。

「ドイツ式健康ウォーキング」は、ドイツのクアオルト（健康保養地）で行われている手法を基本としながら、日本の風土や文化、国民性に合わせた健康づくりのプログラムとして、日本各地で取り組まれているものです。

毎年行われている浅虫温泉地区の健康ウォーキングでは、参加者の体調に合わせながら専門のクアガイドがウォーキングコースを案内し、それを学生がサポートして一緒に歩きます。

前回に引き続き参加者は、看護学部・菊池美智子講師の指導のもと、ライフコーダ（生活習慣記録器）を装着して運動量を計測したほか、気分プロフィール検査「日本語版POMS 2」によりクアウォーキング前後の気分の変化も測定しました。

今回は、看護学部の学生3名と経営法学部の楠山准教授がサポート活動に初参加しました。健康チェックやウォーキング中の安全チェックを一緒に体験しながら、晴天に恵まれた海山コースを満喫しました。

第3回目の定期開催は、9月21日（土）です。

「浅虫温泉・ドイツ式健康ウォーキング」主催

あおもりクアガイド協会（事務局：一般社団法人浅虫温泉観光協会）

TEL: 017-752-3250

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