JENESYS韓国青年訪日団と学生交流を行いました

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投稿日：2024.01.16

外務省アジア太平洋州地域との交流（JENESYS）事業の一環として、韓国青年訪問団の大学生６３名が本学を訪問し学生交流を行いました。

JENESYSは外務省が日本への理解を深めることを目的に、年間を通じて世界各国から若者を招いて実施しており、今年度青森県には日本語などを専攻する学生が来訪しました。

開会セレモニーでは、以前、釜山外国語大学へ短期留学をした経営法学部3年の山下さんが、日本語と韓国語による挨拶で歓迎しました。

釜山外国語大学から本学への交換留学生である孫さんが、佐藤学長による歓迎の挨拶を通訳しました。

訪日団学生代表による挨拶。

記念品の交換を行いました。

本学での学生交流では、キャンパスツアーで学内を見学した後、経営法学部のグェン・チ・ギア准教授がファシリテーターとなり「地方再生のために今、私たちができることは何か」をテーマに、韓国の学生と青森市内の大学・短大（青森中央学院大学、青森大学、青森中央短期大学）の学生が意見交換を行いました。