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投稿日:2023.03.30

青森学生団体ディベラボ:大平山元遺跡をPRする商品を開発しました

青森中央学院大学の学生有志で構成される青森学生団体「ディベラボ」は、大平山元遺跡の魅力を発信してくれる人を増やし、青森県のさらなる活性化に繋げることを目的として、コーヒー(ドリップパック)、ベーグル、羊毛の人形の開発、遺跡PRのショート動画制作を行いました(あおもりフィールドスタディ支援事業)。

2023年3月27日、メンバーは外ヶ浜町役場を訪れ、山崎結子町長らに完成を報告しました。

大平山元遺跡をPRする商品を開発し、外ヶ浜町役場を訪れ、山崎結子町長らに完成を報告しました。

コーヒーは外ヶ浜町の野口珈琲店、ベーグルは青森市のKAMA’n’BAGEL(カマンベーグル)に学生のアイデアを形にしていただきました。

羊毛人形は、昨年度、小牧野遺跡とコラボして開発した「ようもんゆらり」シリーズに、大平山元遺跡もりあげ隊公式キャラクター「むーもん」を新商品として加えました。本商品は、県内の羊毛作家rentredue(ラントルデュ)さんに作っていただいております。

県内の店舗、作家とのコラボで開発した商品

報告会当日はベーグルとコーヒーを試食していただき、「クルミや松の実、鮭とばが入っていて、縄文らしさ・大平山元遺跡らしさが感じられる」「これらが遺跡のお土産として親しまれるよう、期待している」などのご意見・ご感想をいただきました。

今回開発した商品は、縄文関連イベント等で販売をしていく予定です。


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