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2022年10月19日、「地域探究アクト」(経営法学部 中村智行准教授〈防災学〉)の授業で、地域防災について学んでいる学生たちが、弘前市の「大仏公園」にある1935年の大洪水を記す石碑の調査を行い、碑文から過去の浸水や被災状況を調べ、現在の洪水ハザードマップと浸水エリアを比較するなどの防災教育を行いました。
今後も、このような災害の教訓が「自然災害伝承碑」として後世の人々に伝わるよう、石碑の調査を継続していきます。