検索
2022年5月15日、「クアウォーキングを支えようサークル」の顧問教員と看護学部生6名が、青森市浅虫地区のドイツ式健康ウォーキングに参加し、ガイドサポーターを務めました。
『ドイツ式健康ウォーキング』とは、ドイツのクアオルト(健康保養地)で行われている手法を基本とし、日本の風土や文化、国民性に合わせた健康づくりのプログラムとして、日本各地で取り組まれているものです。
「浅虫温泉海山クア(健康)の道」ドイツ式健康ウォーキングは、例年5月から10月まで(8月を除く)の毎月1回開催されるウォーキングイベントで、この日は今年度第1回の開催でした。
メンバーは新型コロナウイルス感染防止対策をしっかりしたうえで、例年通り、会場設営から参加者の血圧・心拍測定のお手伝い、ウォーキング中の見守り等を行い、丁寧にクアガイドさんのサポーターを務めました。
また、PRポスターを制作し、道の駅ゆ~さ浅虫の掲示板や展望浴場ホール、浅虫温泉駅などに掲示させていただきました。