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2026年1月27日、青森商工会議所「AOMORI STARTUP CENTER」にて「いわてクアオルト共創ネット」とあおもりクアオルト活動団体との情報交換会を開催しました。
岩手県からは、県庁およびクアオルト実践自治体、企業、大学等で構成される「いわてクアオルト共創ネット」のメンバー13名が、青森市からは青森商工会議所やあおもりクアガイド協会、本学といったあおもりクアオルト活動団体の10名が参加し、それぞれの地域で実施・活動している内容についての情報提供を行いました。
情報交換会では、本学看護学部の菊池美智子講師が司会進行を務めました。
はじめに「浅虫温泉海山クアの道」を活動拠点とする青森市の取組みについて、青森商工会議所の大里大輔総務企画課長から、青森市がクアオルト健康ウォーキングを導入した背景として、地域課題である生活習慣病の予防と健康経営の推進という2つの視点を重視したことが説明されました。その実現に向けて、青森銀行(現・青森みちのく銀行)や本学と連携し、産学官が協力して取り組みを進めてきた経緯が紹介されました。
本学事務局からは学生が参加するきっかけとなったCOC+事業について説明しました。
本学クアウォーキングを支えようサークルの活動の実際については、クアガイドサポーターとして活躍する本学看護学部の学生2名が、サポーターの役割について、健康チェックのサポートやウォーキング中のサポート、参加者の安全確保のための準備やコース整備、PR活動やマニュアル作り等について実施していること、「おいしい・たのしい・へるしい」な浅虫クアオルトを目指して活動していることを説明しました。
次に、岩手県一戸町、岩手町、滝沢市、北上市にそれぞれクアオルトコースが設置されている「いわてクアオルト共創ネット」から、それぞれの取組みについて紹介されました。
『ILCとクアオルトの親和性について』 高エネルギー加速器研究機構:吉岡正和名誉教授
『岩手町におけるクアオルト健康ウォーキングの可能性検討について』岩手県立大学 研究・地域連携室:佐藤光勇室長/看護学部:藤澤由香講師
『栄養とクアオルトの親和性について』盛岡大学 栄養科学部 栄養科学科:氏家真梨講師
『岩手県におけるクアオルトの今後の方向性について』岩手県ふるさと振興部 県北・沿岸振興室:小野寺智江企画専門員
『the campusにおける健康経営とクアオルトの今後の展望』株式会社近藤設備:近藤正彦代表取締役
自由討議では、今後クアオルト活動を推進していく上での活発な意見交換が行われました。参加者からは「今度は浅虫のコースを体験してみたい」「岩手のコースでサークル研修できれば」「北東北を盛り上げていくために、これからも情報交換していきましょう」と意見が交わされ、有意義な情報交換会となりました。