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青森市南部10町会と、青森中央学院大学、青森中央短期大学他で構成しています「横内地区まちづくり協議会」が主体となり、2025年9月21日、「横内秋ねぶた」を運行しました。
「横内秋ねぶた」は、大型ねぶたが中心市街地を運行する「青森ねぶた祭」と違い、地域の様々な世代の方が交流して地域文化を継承することを目的として、2022年度から4年連続で運行しています。
本学でも祭りの運営に毎年携わっており、今年度も経営法学部の学生が実行委員として参加し、事前の計画・準備や運行コースののぼり設置等も行いました。
スタート地点の朝日山常福院を賑やかに出発
特別養護老人ホーム三思園の皆さんもいらっしゃいました
まつり当日は、昨年に引き続き「今別大川荒馬」が運行に参加し、横内小学校や老人ホーム「こはる」駐車場などで披露しました。
本学の翔麗祭と同日のねぶた運行となりましたが、留学生やねぶた囃子方サークルの学生が運行をサポートし、夜の横内地区をにぎやかに盛り上げました。