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今年度最初のオープンキャンパスを2025年6月21日に開催しました。
経営法学部の学びについて紹介するため、経営と法律、二つの領域についての模擬講義を行いました。また、二つの領域の関連として、学生団体apple branchが取り組んでいる、リンゴの剪定枝から作る手漉き和紙の体験を実施しました。
大学での学びや取り組んでいること、将来のこと等、佐藤敬学長とざっくばらんに対話しました。
サークルのこと、課外活動のこと、授業の様子など、大学生のキャンパスライフについての質問に学生がこたえました。
看護学部の坂井哲博教授による模擬授業「国際医療論 ―パキスタンでのワクチン投与活動に参加して―」を行いました。講義では、坂井教授とともに現地へ赴いた本学卒業生にも、その体験を語っていただきました。
看護技術体験では、高齢者の視覚や感覚をイメージしながら車椅子の操作や乗車体験をしたり、赤ちゃん人形を使っての沐浴体験を行いました。
看護学部の男子学生と気軽に話をするコーナーを設け、看護学部に興味のある男子を集めてお話しました。
留学生が自分たちの言葉を紹介するブース「聞くだけOK!プチ語学ショータイム」を担当しました。レジュメを作ったり、パワーポイントを作ったりと準備万端で臨んだ当日は、英語が好きな高校生、国際交流に興味のある高校生などがひっきりなしに訪れ、とてもにぎわいました。
国際交流学生サポーターがポスターを展示し、興味を持って見にきてくれた高校生や保護者の方に説明しました。
また、同キャンパスにある青森中央短期大学や青森中央経理専門学校、青森中央文化専門学校のオープンキャンパスも同時開催し、キャンパス内には学生会館紹介コーナーや個別相談ブース、キッチンカー等も設置して、来場の皆さまにご利用いただきました。
たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。
次回、「2025年度 第2回 夏のオープンキャンパス」は、2025年8月9日(土)に開催予定です。
みなさんのご来場お待ちしております。