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2024年11月1日、高大連携協定校である下山学園高等学校の1・2年生約50名が本学を訪れ、模擬講義を受講し、施設見学を行いました。
はじめに、入試広報課職員による設置校説明を行い、青森中央学院大学、青森中央短期大学、青森中央経理専門学校・青森中央文化専門学校について紹介しました。
模擬講義では、経営法学部の里見文講師による「異文化コミュニケーションについて考える」と題した授業を行いました。高校生を10グループに分け、経営法学部と大学院の留学生をひとりづつ配置してグループワークを行い、異文化とは何か、母語が異なる相手とのコミュニケーションで大切なこと等について考えながら、それぞれ交流を深めました。
また、講義の後にキャンパス内を見学し、大学や短大、専門学校の雰囲気を体感していただきました。