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まちを遊び、創作することを得意とするアーティスト「ほころびオーケストラ」の二人が、2024年6月28日・29日に青森市内で、移動型パフォーマンスの上演を行いました。
これは「ほころびオーケストラ」が講師をつとめるワークショップ『まちなかキャンプ in 青森 ~ほころびオーケストラと劇場をつくる1週間~』(2024年7月・8月実施)の関連企画として行ったものです。
青森に集う方々と共に創作するワークショップに先駆けて、アーティスト自身が青森駅前公園から新町通りへと進み、最後はパサージュ広場で上演パフォーマンスを行いました。
上演作品の『恋するロボット』に、多くの子供や高校生等が会いに来てくれました。
いつものまちなか空間が、ちょっとした「劇場」へと変わった2日間でした。
7月、8月に青森市で、パフォーマンス作品を作るワークショップを行います!
ワークショップの講師は「ほころびオーケストラ」。まちを遊び、まちに集まる人と共に創作することを得意とする2人組のアーティストです。
作品創作のもとになるのは、青森のまち。青森市にある善知鳥神社をゆかりの地とする謡曲「善知鳥(うとう)」を中心に、ほころびオーケストラの二人と参加者の皆さんで一緒にまちをリサーチします。
リサーチ内容をもとに、全員でクリエーションをし、最終日には青森のまちなかでパフォーマンスを行います!パフォーマンスの会場となるのは、青森市新町にあるパサージュ広場。まちなかのいつもの空間を「劇場」へと変える、このワークショップの参加者を、現在広く募集中です!