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本学経営法学部の「地域探究アクト(中村智行准教授)」の授業で地域防災について学んでいる学生たちが、「むつサテライトキャンパス滞在型学習事業」を活用し、一昨年8月に下北半島を襲った豪雨災害で被災したむつ市大畑町の「小赤川橋」や「大畑川」周辺のフィールドワークを行いました。
学生たちは、橋の復旧や浸水被害と地形との関係について現場で理解するとともに、災害の恐ろしさや、復旧・復興のプロセスや課題などについて学びました。