青森中央学院大学

映画『「生きる」大川小学校津波裁判を闘った人たち』上映会を開催しました

2011年3月11日に発生した東日本大震災で、全校児童の7割に相当する74人の児童、10人の教職員が犠牲となった宮城県石巻市立大川小学校の津波事故を描いたドキュメンタリー映画『「生きる」大川小学校津波裁判を闘った人たち』の公開上映会を開催しました。

今回の上映会は青森市産官学連携プラットフォームの防災事業の一環として、本学経営法学部大泉ゼミの学生が中心となり企画・運営を行い、学生だけでは無く、防災に興味のある多くの市民の方に参加していただきました。

上映会の後には寺田和弘監督、本作にも出演した原告代表の只野英昭さんにオンラインでのアフタートークをお話ししていただき、災害時の対応についてさまざまな気づきを得る事ができたと思います。

多くの学生・市民の皆様のご参加ありがとうございました。

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