青森中央学院大学

経営法学部の学生が日中友好協会大学生訪中団に参加しました

日中の大学生が交流し、相互理解を深めることを目的に実施される「日中友好大学生訪中団」に、経営法学部３年生２名が青森県日中友好協会から推薦され、2025年5月24日～30日の間、中国の北京、上海、山西省などを訪問しました。

帰国後、大学生訪中団に参加した2名の学生より、有意義な訪問ができたことが報告されました。

参加学生の感想は、それぞれ次の通りです。

• 様々な大学から参加した学生とグループを組み、中国各地の名物や文化を見学しましたが、学ぶことが非常に多いと感じます。また移動中のバスでも、日本の社会情勢についてグループディスカッションを行うなど、有意義な時間を過ごしました。3日目、4日目にはグループ同士の交流もあり、お互いをよく知ることができたことで、より一層仲を深めることができました。

• 全国各地から集まった大学生達と共に、中国の世界遺産や歴史的な建物、文化などを見て周り、とても貴重な経験をしているなと感じました。印象に残っているのは、中国各地の現地の人たちの温かさです。気さくに話しかけてくれたり、勇気を出して話しかけた時も、私が聞き取れるようにゆっくり話してくれたりと、みんなが知り合いのような、日本では感じることのできない感覚を体験できました。

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