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「脳活いきいきプログラム」は、栄養、芸術・運動を複合的に組み合わせた認知予防教室です。栄養教室や調理実践、音楽療法、臨床美術士による美術製作、コグニサイズを中心とした運動療法などを実践します。
5月17日に開催した第2回プログラムは、本学看護学部教授の中川孝子先生と特別養護老人ホーム勝田三思園の木村光氏による、「認知機能と運動の評価」を行いました。
運動機能検査は、「握力、30秒立ち座り、開眼片脚立位、3m折り返し歩行」を測定し、認知機能評価(ファイブ・コグ検査)に臨みました。ご参加いただいた方々の協力により、スムーズに測定と検査を実施することができました。皆さんおつかれ様でした。