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津軽海峡交流圏の形成を進めるラムダプロジェクトの取り組みである体験型博覧会「津軽海峡圏Well-being博」(2024.10.5~2025.1.26)が開催されており、2024年10月14日の「あおもりベイタラソウォーク&ヨガ」体験に、本学の学生・留学生が参加しました。
今回「あおもりベイタラソウォーク&ヨガ」を体験したのは、本学クアウォーキングを支えようサークル学生、経営法学部と大学院の留学生、そして、青森市内ALTの皆さんです。青森県観光物産館アスパム前からノルディック・ウォークで出発し、ラブリッジを通過して、八甲田丸と陸奥湾のパノラマを見晴らすベイブリッジの展望所に登りました。
景色を楽しんだ後は、海上自衛隊の砕氷船で南極観測船の「しらせ」が着岸してイベント開催中の青森港新中央埠頭に向かい、ミネラルたっぷりの潮風を全身に浴びてヨガを行いました。
「タラソウォーク」とは、タラソテラピー(海洋療法)を取り入れたウォーキングのことをいいます。この体験プログラムは、タラソウォークとヨガで自律神経を整え癒しの効果が期待される、ヘルスツーリズム認証委員会の認証プログラムです。
爽快な青空の下、学生とALTの皆さんは初対面にも関わらず英語や日本語での会話も弾み、ヘルスツーリズムの学びも得ながら楽しくリフレッシュできた一日となりました。