青森中央学院大学

グェン・タット・タイン大学（ベトナム）との学生間交流を行いました

昨年4月に学術交流協定（MOA）を締結したベトナムのグェン・タット・タイン大学(Nguyen Tat Thanh University；NTTU)看護学部の学生と、本学看護学部の1年生・4年生が、初めてオンラインによる学生間交流を行いました。

看護学部・坂井教授の「国際医療論」授業の一環として実施したもので、「両校の学生に聞いてみたいこと」、「両校の国際交流で行いたいこと」をテーマにディスカッションしました。

ディスカッションでは、日本への留学や看護師免許を得るための条件、両校の看護学実習や試験などについて、活発な質疑応答が交わされました。また、経営法学部の留学生が参加し、通訳としても協力してもらうことで、本学の特色を生かした交流となりました。

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