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郷土の歴史・産業・文化等について学生と地域の方々が共に学ぶ公開連続講義「暮らしと地域」。
2024年5月15日に開催された第2回公開講義は、八戸市公民館 館長の柾谷伸夫氏を講師にお迎えし「方言からふるさとを考える」と題して実施されました。
「方言にみる方言指導の推移」より、昭和から平成にかけての方言に対する方針や考え方の変化について紹介がありました。
また、各地方の方言の中から参加者が南部弁に挑戦し、実際に声に出してみました。方言の良さを改めて感じた講義でした。