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投稿日:2024.02.20

大湊高校で看護学部高大連携事業を実施しました

2024年2月16日、青森県立大湊高等学校にて、看護(医療)分野への進学を考えている青森県立大湊高校Ⅰ・2年生が、看護師の仕事内容や学びについての講義や大学生とのグループワークを行う看護学部高大連携事業を実施しました。

この事業は看護(医療)分野への進学・就職を検討している高校生を対象に行うもので、本学と高大連携協定を締結している大湊高校の1・2年生9名が参加しました。高校生をサポートする大学生は、大湊高校出身者をはじめとした看護学部1・2年生です。

オリエンテーションの後、看護学部の松島正起准教授による、看護のはじまりや看護師の仕事内容等についてのガイダンスが行われました。

次に、看護学部の福士裕紀助教による模擬授業「脳卒中と生活習慣」を行いました。授業では、脳卒中という疾患と生活習慣との関わりについて学び、あらかじめ生徒たちに渡されていた事前課題をもとに、大学生とのグループワークで問題点や改善方法について話し合いました。

模擬授業を終えてから大学生とのグループワークを行い、本日の学びについて振り返り、これから看護職を目指す上で今できることについて発表しました。グループワークではざっくばらんに大学での授業のことやサークル、一人暮らしについて等の話題もあり、自由トークで盛り上がりました。


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