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経営法学部 教授 井口義久
高校生、企業や自営業で働く経営学の初心者を対象とします。
高校生の「探求の学習」における企業経営に焦点を合わせました。高校生で起業-企業を考える参考となればと思います。その場合、大切なことの1つに、起業や企業の事業は損益分岐点の売上高の設定が大切です。
なぜなら、事業は本業の利益である営業利益をいかに多く稼げるかにあるからです。それは、決算時点に儲けるビジネスであったかどうか判断するためです。事業は損益分岐点の売上高から右側にどの程度離れた売上高・営業利益を達成したかどうかです。その前提は、起業や企業が儲ける経営を行うために、目標売上高や目標利益はどのように求めればよいか分からければなれません。
本講座は、儲けるビジネスを行うために、損益分岐分析のツールを用いた利益計画と見積財務諸表の作成方法をご案内します。一般の皆様、会社員の皆様、販売業の皆様、儲けるビジネス・モデルに興味のある方にご案内しますので、ご遠慮なくお声がけください。
高校生、一般、販売業
20名
なし