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2026年6月17日、看護・医療分野への進学を考えている高校生が、看護師の仕事内容や学びについて、講義や大学生との座談会、キャンパスツアーを通して学ぶ、高大連携事業「看護職と学びに関する理解促進プログラム」が行われました。
今回参加したのは、木造高校の2年生11名と、看護学部のサポート学生4名です。
はじめに別科助産専攻の丸山夏弥助教から「女性の一生に向き合う看護職を知ろう」と題し、助産師についての説明と、人形を使用して赤ちゃんが安心する抱っこの方法を実践しました。
続いて、看護学部の山田基矢講師による「「病気を治す」から「生活を支える」へ」と題した模擬授業を行い、高校生はあらかじめ提示された事前課題に取り組んだうえで授業に臨みました。
授業では高校生から届いた回答を共有し、看護師の役割や業務、働く場所や仕事内容の違い等について理解を深め、看護師には何が必要かを考えていただきました。
休憩をはさみ、2グループに分かれて大学生の案内でキャンパスツアーを実施しました。看護学部の学生がよく利用する実習室と図書館を見学して歩きました。
見学の後は、大学生との座談会を行いました。今回対応した4名の学生のうち2名は木造高校の卒業生であることから共通話題もあり、和やかな座談会となりました。
今回のプログラムに参加した高校生からは、助産師についての紹介で「生涯にわたって女性とその家族を支え続ける偉大な仕事だとわかった」、「助産師について知る機会がなかったけど、赤ちゃんやお母さんの命を預かって赤ちゃんが外に出る手助けをしてるのがかっこいいと思った」と、職業への理解が深まった様子でした。
また、看護職について「看護師が働く場所は多種多様であり、自分が思っているよりも多くの現場がある」、「看護の仕事はその人のできないことを代わりにしてあげるのではなくその人ができるようにサポートすること」、「病気の視点だけでなく、生活の視点でもみて患者さんを支えるということが分かった」といった学びの回答をいただきました。