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2026年6月13日、今年度の「まちなかキャンパス公開講座」看護学部の第1回目を青森商工会議所1階「AOMORI STARTUP CENTER」で開催しました。
今回の講座は、本学看護学部の木立るり子教授、山田基矢講師、山本明子講師による「あなたならどうする?-バーチャル家族で考える災害時意思決定ゲーム-」と題して開催しました。
講座前半では、災害時意思決定ゲームに必要な知識である、放射線・放射能・放射性物質の基礎や、被ばくの低減原則や健康への影響などのほか、原発事故の際の避難指示と避難の経緯、当時の住民の声を紹介しました。
後半では、災害時の避難を決める家族の意思決定ゲームとして、長期避難となる放射線災害を想定した「バーチャル家族ロールプレイ」に取り組みました。5人1チームとなり、バーチャル家族となって、世代や社会的立場、都合が異なる家族成員が話し合いながら、家族としての意思決定を行いました。
今回は、一般の方の他に青森市内の高校生13名も参加し、本学看護学部教員も含めて様々な世代の方が同じチームとなり、話し合いを行いました。
参加された皆さんは、災害時意思決定ゲームを通じて家族みんなの思いを聞き、だれかの利益や都合に合わせるのでなく、家族がまとまってどうするかを話し合う重要性を学んでおられました。