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投稿日:2024.07.18

「公務員を語る。公務員と語る」in青森中央学院大学を開催しました

2024年7月14日、公務員を目指す学生と現役公務員が本音を語り合うイベント「公務員を語る。公務員と語る」in青森中央学院大学を小関一史准教授が開催しました。
公務員側は、総務省、青森県、弘前市、五所川原市、三沢市、つがる市、藤崎町、秋田県美郷町などから12人が参加しました。

参加した学生からは「面接用の建前ではない本音の質問」が、公務員からは「本やWebに掲載されていないリアルな情報」が交わされました。
もちろん、「やりがいを感じたこと」や「良かった思い出」ばかりではなく、「嫌だったこと、大変だったこと、民間で働く友人をどう見ているか」など、学生が公務員になった時にどのような生活を送るのかを想像するために参考になる話題が盛りだくさんで、会話は大いに盛り上がりました。
司会が中断を促しても終わらないほどの熱気あふれる時間となりました。

今回、経営法学部卒業で公務員として働いている卒業生も参加し学生の質問に答えていました。

学生参加者は、まだ見ぬ社会人生活や公務員としての働き方、公務員試験に向けたモチベーションの向上など、各々に新たな気づきと達成感を得たようです。


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