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「青森市産官学連携プラットフォーム事業」のヘルスツーリズムに係る共同研究の一環として、看護学部と経営法学部の「クアウォーキングを支えようサークル」メンバーが、2021年7月18日に行われた青森市浅虫地区のドイツ式健康ウォーキングでガイドサポーターを務めました。
『ドイツ式健康ウォーキング』とは、ドイツのクアオルト(健康保養地)で行われている手法を基本とし、日本の風土や文化、国民性に合わせた健康づくりのプログラムとして、日本各地で取り組まれているものです。浅虫地区でのウォーキングは、毎年、春・夏・秋に5回ほど開催されています。
サークルメンバーは、毎年、サポーターとしての研修会や勉強会を開いて『支える技術』を学び、一般の参加者が安全にウォーキングできるよう、クアガイドさんと連携してサポートします。今回も会場設営から参加者の血圧・心拍測定のお手伝い、ウォーキング中の見守り等、ガイドサポーターを務めました。