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王立チュラロンコン大学看護学部と青森中央学院大学看護学部との学術交流協定の一環として、2023年7月7日、第2回目となる学術交流をオンラインで実施しました。
チュラロンコン大学からは、副学部長はじめ高齢者・地域看護領域の教員、本学からは一戸学部長はじめ学術交流ワーキンググループの教員、また、タイ国からの交換留学生の通訳の協力のもとに意見交換を行いました。
第1回会議の5月8日以降、チュラロンコン大学と本学は、メールによる情報交換や高齢者に関する資料の送付などを行っていました。今回の会議は、それらを基に進めました。様々な意見交換の中で、チュラロンコン大学から、認知症予防に関するテーマに興味があることが示され、今後の方向性について確認することができました。
次回の第3回会議に向けて準備を進めるとともに、今後も継続的な学術交流を行っていきます。