検索

投稿日:2024.11.08

第1回東日本大学ボクシング交流大会が開催されました(2024/10/26・27)

2024年10月26・27日、本学で「第1回東日本大学ボクシング交流大会」(第29回東北地区大学ボクシング秋季トーナメント大会)が開催されました。
本学のボクシング部からは経営法学部3年生の小森康平選手と、大澤陽斗選手がライト級で出場しました。
大澤選手は大学1年生の11月からボクシングを始めた選手で、ボクシング経験わずか2年の選手です。

26日に開催されたライト級Bでは、大澤選手が出場。
1ラウンドの開始から積極的に攻めた大澤選手は足を使いながら、果敢に左ジャブと右ストレートを繰り出し、主導権を握りました。
開始58秒には、大澤選手の右ストレートが相手選手の顔面にヒットし、スタンディングダウンを奪いました。
1分13秒にも、大澤選手の右ストレートが相手選手の顔面をとらえ、そのまま試合終了。
1ラウンド、レフェリー・ストップ・コンテスト(RSC)で、大澤選手は勝利をおさめました。

27日に開催されたライト級Aでは、小森選手が出場。
1ラウンド開始早々に相手選手のジャブが小森選手の顔面にヒットしましたが、冷静に対処しました。
その後、すぐに小森選手の右フックが相手選手のテンプルをとらえ、主導権を握りました。
開始1分25秒には、小森選手の右フックが相手選手の顔面をとらえ、スタンディングダウンを奪いました。
その後も、小森選手は執拗なボディーブローで攻め込み2分6秒、相手選手のジャブに対し、小森選手は左ストレートでカウンターを合わせ、2回目のスタンディングダウンを奪い、試合終了。
小森選手も1ラウンド、RSCで勝利をおさめました。

今大会では、本学ボクシング部の棟方監督が今大会レフリーを務め、看護学部坂井哲博教授がリングドクターとして大会をサポートしました。

11月下旬には、経営法学部1年生の松田軍司選手(クルーザー級)が全日本選手権に出場します。松田選手の活躍にもご期待ください。


学園広報
Instagram

ページ上部に戻る