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投稿日:2022.09.08

【経営法学部】県内大学生が巡る「YES!AOMORI発見ツアー」(8/23)に参加しました

2022年8月23日、県内大学生が巡る「YES!AOMORI発見ツアー」(主催:青森県)に、経営法学部の2・3年生13名が参加し、バスで三八方面を巡りました。

AOMORI発見ツアーの様子

「YES!AOMORI発見ツアー」とは、若者の県内定着・還流促進のため、居住エリアを離れた大学生が県内の様々なエリアの産業や文化に触れ、人々との出会いや対話を通じて青森の価値や魅力、可能性を発見・体感するというものです。

AOMORI発見ツアーの様子

今回のツアーのコーディネーターは、南部町にある「合同会社南部どき」代表の根市大樹さんです。車中では、初めて訪れる学生にもわかりやすく三八エリアの歴史や文化、産業などについて紹介し、車窓からの眺めなど丁寧にガイドしてくれました。

合同会社南部どき代表の根市大樹さん

ツアーでまず最初に訪れたのは、八戸市の「エプソンアトミックス株式会社」です。こちらの企業は、主に電子部品に使用される金属粉末を生産する独自の技術で世界トップクラスのシェアを獲得しています。

エプソンアトミックス株式会社見学の様子
エプソンアトミックス株式会社見学の様子

次に、八戸・北三陸・青森県南のご当地旅をプロデュースする「株式会社ACプロモート」代表の町田直子さんがガイドを担当し、種差海岸にある葦毛崎展望台周辺をウォーキングしました。

葦毛崎展望台周辺ウォーキング

ウォーキングのゴールとなった種差天然芝生地では、「サバサンド」や「漁師鍋」といった地元飯を堪能しながら、関西から移住しこの土地に惚れ込んで起業したという、町田さんの講話に耳を傾けました。

町田さん講話の様子
サバサンドや漁師鍋

最後に、三戸駅周辺にある「合同会社南部どき」のカフェを訪れ、同じく三戸駅周辺で清水屋旅館を営む極壇(ごくだん)優也さんと合流して、南部町での活動について紹介していただき、地元で働くこと・地元の魅力について語り合いました。

「合同会社南部どき」のカフェでの様子

「YES!AOMORI」の取組みを紹介する情報ページはこちら


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