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2024年10月25日、経営法学部「地域観光論」(竹内紀人教授)の講義に、竹浪比呂央ねぶた研究所主宰でねぶた師の竹浪比呂央氏をゲストティーチャーとしてお招きしました。
「青森ねぶた祭」のねぶた大賞をはじめとする受賞ねぶたや、国内外での出陣ねぶたを多数制作している竹浪氏は、竹浪比呂央ねぶた研究所を主宰し、青森ねぶたの創作と研究を主としながら、「紙と灯りの造形」 としてのねぶたの新たな可能性を追求しています。
講義では、ねぶたの由来や県内における祭りの地域的な違いに始まり、観光コンテンツとしての「青森ねぶた祭」や「紙の造形芸術」としての発展について解説され、学生たちは今後の観光振興について改めて考える機会となりました。