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2021年10月24日、山本俊ゼミの4チームが日本学生経済ゼミナール大会のプレゼン部門に出場しました。
今大会には、全国の経済学部や経営学部から約170チームが参加し、ゼミでの研究成果をZoomを介して発表しました。
本学の4チームの発表テーマは、最近の社会問題に焦点を充てたものでした。
今回、大会に出場した経営法学部1年生の平澤未羽さんに、発表内容や出場の感想を聞いてみました。
私たちは、留学生の先輩と1年生の4名で研究チームを組み、「新型コロナウイルス感染症の拡大とCO2の減少」をテーマに、研究を進めました。そこから、私たちがStay Homeや自粛、休校などと引き換えに抑制できたCO2排出割合はとても少ないことが明らかとなり、私たちの暮らしが地球に与えている影響の大きさを実感することもできました。また、大会を通じて、他大学のプレゼンスキルやチームワークの高さを知ることができましたし、審査員の方からアドバスも頂けましたので、改善につなげていきたいと思います。