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経営学:ソーシャルビジネス、資源制約の対応
教育学:多世代のグローバル教育、国際教育連携
心理学:ポジティブ心理、心理マネジメント
社会問題当事者の問題解決・制約対応・ポジティブ心理に関する研究。幼児教育、介護、グローバル教育における日本と海外の間の協力・連携。学問知識の実生活への応用方法
ギア研究室は、純粋な社会貢献事業だけではなく、企業にとって自らの利益を追求しながら、社会問題を同時に解決できるような理想的なビジネス戦略について研究しております。また、生活、社会活動、幼児教育、介護、医療や経営など様々な現場において一般的には問題だと思われる制約状況をいかに乗り越え、効果的に活動することができるのかという創意工夫、また、これらの現場の間での経験共有、アジア諸国の間での技術移転・連携による問題解決の方法を考察しております。そして、制約状況が消極的感情を引き起こし、拡大させていく際の思考方法、思考の様式のパターンを分析し、それを踏まえた上で、消極的感情の拡大を和らげ、積極的感情を芽生えさせていく心理マネジメントの能力、幸せな生き方を探究しております。
https://researchmap.jp/nguyenchinghia/
業績については、こちら研究業績(PDF)をご覧ください。
研究実績(PDF形式:508.67 KB)2024.03.30 日本経済新聞「データで読む地域再生 介護職員、5県は不足感低く」経営法学部 グエン・チ・ギア准教授のコメントが掲載されました
2024.01.16 JENESYS韓国青年訪日団と学生交流を行いました
2023.10.04 経営法学部 グェン・チ・ギア准教授 著『冬のしん世界』が出版されました