教授：井口義久

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教授：井口義久

教授井口　義久

研究・専門領域

ファイナンス、会計学、経営分析

主な担当科目

経営財務論
管理会計論
経営分析論
会計学入門

高校生向け探究学習関連キーワード

管理会計　損益分岐点　経営管理のための会計　利益計画　投資計画(ファイナンス)　儲ける力　企業の維持・成長

主な研究テーマ・実務経験

「経営管理のための管理会計における損益分岐点分析」

内容

損益分岐点分析を知ることにより、様々な企業が維持・成長するための儲けるビジネスを理解できます。
経営は売上高－営業費用(仕入・店舗の光熱費や家賃など)=ブラス・マイナスゼロの営業利益である「損益分岐点」の売上高をもとに、目標営業利益と目標売上高を設定する利益計画(儲けるビジネス・モデル)と、将来利益(キャッシュ)を生む店舗に資産投資を行う(ファイナンス理論)ことが必要です。
決算時点の会計で損益分岐点比率(損益分岐点の売上高/現在の売上高)を低めることができれば、経営の成果といえます。※242字

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