看護学部:教育方法の特長

一人ひとりに向き合う少人数による学び

少人数制ゼミナール

教員が学生一人ひとりに向き合い指導します。

グループワーク

少人数のグループによるディスカッションや共同テーマ研究などを通して、問題解決能力やコミュニケーション力を養います。

実践を重視した実習教育

シミュレーション教育

最新の学内実習室で豊富な教材の活用(モデル人形)や模擬患者設定の技術演習により実践力を育てます。

多様な実習施設

地域の基幹病院である公立の医療機関を中心に、近隣の医療・福祉施設や保育園、訪問看護ステーション、保健行政機関などで、1年次から学外実習を行います。

思考力・問題解決能力の育成

ICTを活用したグループ学習教育方法の特長

タブレット端末にて演習風景を撮影した後、学生同士で演習内容の動画を見ることで、行動や動作などを可視化することができ、自分自身を客観的に捉えることで、より効果的な振り返りができるようにしています。

PBL=問題基盤型学習方法

一つのテーマ(課題)に対してグループで解決策について議論します。自ら問題点を見つけ、解決していくための力を養います。