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青森中央学院大学 学長 佐藤 敬
青森中央学院大学は、日本で最初の経営法学部を擁する大学として、1998年4月に開学し、 2014年には看護学部を開設して、現在は2学部の体制で教育研究を実施しています。
経営法学部は、現代的マネジメントに必要な経営学および法学と、それらの関連分野を効率よく学ぶことのできる学部です。主に地域の自治体や企業等において、本学で学んだ多くの人材が活躍しています。看護学部は、先進的医療と看護学の高度な知識、技能を身につけた専門家を輩出し、地域の医療や福祉に貢献しています。さらに2018年からの別科助産専攻の開設により、看護師、保健師に加えて助産師をも養成できる体制になっています。
また本学は、主にアジアの国々から多数の留学生を迎えており、国際色豊かな大学であるのも大きな特徴です。
本学のめざすものは、建学の精神「愛あれ、知恵あれ、真実あれ」のもと、地域で学び、 地域で活躍するとともに、国際的感性をもって地域の活性化に貢献する人材を育成することにあります。そのために、学生が広く世界に目を向ける機会を持つことができるよう、海外の大学との交流を推進し、学生の海外留学を支援しています。
青森中央学院大学は、人を愛し、地域を愛し、知的好奇心の旺盛な学生を求めています。